幸せなのか悲惨なのか・・・
どうもTatsuyaです。
今日は高校時代の友人に会いにゴールドコーストへ行ってまいりました。
仕事も休みという事で気分はウキウキ。
そんな矢先。
仕事を終えて家に帰り支度をしていざ出発。数分走ったところでガソリンがないことに気が付きました。しかしギリギリ足りそうで足りなそうな(-_-;)
結局高速にあるガソリンスタンドで入れたのですが、これがまた高いこと。
30ドル分だけ入れて再度出発。
予想外の出費で少々気分は萎え気味(笑)
そんなこんなでゴールドコーストまで無事たどり着き、高校時代の友人と再会！
最寄りの駐車場に車を停めて友人の泊っているホテルのロビーでしっぽり飲むことに。
そんなこんなで飲んでいるとうっかり寝てしまいそのまま朝を迎えることになりました。朝になるとホテルの従業員が出社しており『誰こいつ？』的な雰囲気に(-_-;)
そらそうですよね。簡単に言うと不法侵入、不法滞在、無銭で利用していたわけですから問題にもなります。うっかり寝てしまった事を友達が何とか説明してくれて事なきを得ましたが、友達が行ってくれなかったら大変な事になるところでした。
そんな大変な朝を迎え、友達とは一度別行動をとることに。車に戻るとワイパーに一枚の紙切れが。嫌な予感。
そうです、駐車料金も払っていなかった為取り締まられて罰金約100ドルを払えとの知らせが挟まっていました。実をいうと停めたときに確認したのですが払う方法とタイミングを勘違いしていてこの様な悲惨な現状に、払う意思はあったので何とかならないかと思い警察に行き聞いてみることに。さっぱりわからん高速英語で返り討ちに会い、結局翻訳業者？経由で電話してくれて、違う場所へ行くように指示されました。そのままサウスポートという場所にあるらしいのでそこまで行くことに。
サウスポートにつきその辺に車を停め、交渉できるか聞いたところ残念ながらできないという結果に。ついでにその間にもう一枚の駐禁切符を切られるという。ほんの
分ですよ？逆に凄すぎですよね(笑)一日で度も(笑)
気分はブルーまっしぐら。
それを終えるとまた別の友達の誕生日をおめでとうというためにちょいと寄り道。
無事におめでとうと伝える事ができたのでよかったです。
そして高校の友人の元へ戻り、ショックな話をしながらラーメンを食べることに。
これもサウスポート付近のラーメン屋でそこそこでした。
そして僕らは海沿いを散歩しショッピングへ！お目当てのヘッドフォンを購入し楽しい時間を過ごすことができました。
さらに、もう一人の友達に会う予定があったので二人でスケボーパークで待つことに。
スケボーしているとあらら、踏み外して大転倒。後頭部強打。めまい、吐き気、痛みが僕を襲いました。死ぬかと思いました(笑)
死んでいると時間はあっという間に過ぎ、無事もう一人の友達に会うことはできましたが、脳みそが揺れている。。。
ほんとになんなんだ今日は！！！悲惨すぎる。
そんな感じでみんなを送って無事家に帰宅。
今日一日を振り返ってみると、忙しい一日だったなと思い、この記事を書いています。
そんな今でももちろん頭は痛いし、駐禁のお金のことを考えると悲惨だったなぁ。と思います。
ですがそれと同時に、おめでとうと伝える事が出来た喜びや、友達に再会できた喜び。
上手い食べ物や酒を堪能できたこと、別の友達にも会えたこと、ショッピングで欲しいものを買えたり、海沿いでゆっくりとした時間を過ごしたりすると、幸せだったなぁとも感じています。
沢山つらい出来事があったけど、１度でも腹を抱えて笑うタイミングがあったので、結局僕は幸せです(笑)
波乱万丈っていうんですかねこういうの。
感情が上がった下がったりと。とても忙しく生き甲斐のある一日となりました。
ただの日記になってしまいましたが読んで下さりありがとうございました。
雨
こんにちはTatsuyaです。
日本では少しづつ冷えてきて夏の終わりを感じだす頃だと思います。
今年の夏は満喫できましたでしょうか？できていない方、まだ間に合いますよ。笑
そんなこんなで今日のタイトルは『雨』となっています。
ていうのもこの記事を書いている今日、オーストラリアで僕の住んでいる場所で雨が降っているからなんですね。
『雨』の日は何となく気持ちが憂鬱で部屋から出る気力が失せますよね。
そんな時皆さんは何して過ごしますか？
今回は僕の雨の日の楽しみ方を紹介したいと思います。
雨の日に出歩く。
僕は趣味でカメラを握ることがあるのですが、雨の日に外を出歩くのもいいものです。
車で移動し、公園などを歩いて散策するといった感じです。晴れの日と違いカメラのケアは欠かせませんが… しかし素敵な景色、風景、音、街の表情、など全てのものが違って見えます。
いつもなら気が付けないはずの事に気が付くことができたり、雨の日だからこそ美しく映るものがあったり…
新しい発見が簡単にできるチャンスの日なんです。
カメラがない人でも大丈夫。新しい発見はカメラがなくてもできることだからです。
見て感じて、聞いて感じて、触って、匂って、もしかしたら味も変わるかも？笑
とにかく体の五感を使って雨を感じてください、感じてる自分を自覚してください。
そうすればきっと楽しい雨の日を過ごせると思います。
雨の日の写真を何枚か載せておきます。
水溜りに映る空。通り雨の後の空ってなんであんなにも青々としているんでしょうね。
雨天でキャンプに行った時です。焚き火の音と、屋根を打ち付ける雨音がマッチして心落ち着くムードでした。
こちらは雨天での登山です。
山頂での見晴らしは微妙でしたが、要所要所で見せる景色の表情が美しかったです。
カタツムリもひょっこり。笑
もちろん家でNETFLIXを見るも良し。本を読むも良し。何してもいいんですが、もし、いつも家にいるという方は是非試してみてください。
皆さんも逆にこういう楽しみ方があるんだよ。っていうのは是非是非コメントで僕に教えて下さい。
脱ブルーベリー、レノックスへ行く。そしてMaktub
どうもTatsuyaです。
オーストラリアに来て早くも一月と半分が過ぎました。
特に忙しいわけではなかったのですが、始めたばかりのこのブログもなかなかかけておらず、書かなければと思いつつ月日があっという間に過ぎていきました。
今回はここ数日間の動向を書きたいと思います。
前々回の記事で紹介したように僕はブルーベリーのピッキングをしていました。しかし、フェアな給料ではありませんでした。
そう、いわゆる悪徳ってやつです。笑
低賃金だが、なんとかセカンドのカウントはとれる。
そんなとこで働くのも時間がもったいないと思い、早々とやめる決意を固めてすぐにやめました。
そんな僕が次に目指そうと思ったのはモートン島（Moerton Island）
です。モートン島は僻地の為レストランやホテルでもセカンドのカウントをとることができます。カウントの取れる地域はオーストラリア政府のサイトに書いてます。
気になる人は是非こちらから自分で調べてみてください。
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/work-holiday-417/specified-work
そんなこんなでモートン島に行く流れで準備をしていると、前回登場したT君が住んでいるレノックスヘッド（Lennox Head）が通り道にあることが発覚。
すぐにT君に連絡しました。
僕『モートン島に行く予定で、レノックスを通るので早速遊びましょ』
T君『じゃあブランズのライブでも行こう！何日でも泊っていいよー』
僕『了解です。すぐ行きます』
といった感じで早速会えることになりました！
そして直ぐに車でT君宅へ、T君は快く受け入れてくれました。そのまま二人で例のライブへ！メインのバンドはバイロンに行ったらしく、代打のレゲエバンド？っぽいのがきてました。僕は個人的にレゲエミュージックが好きなので、大満足のライブでした。
夕食にそこにあるレストランでピザを頂きました。もちろんビールも笑
このピザがこれまた辛いのである。その名もハイウェイトゥヘル。
名の通り、翌日お尻が本当に痛かったです笑
ですが、味はめちゃくちゃおいしかったです。
そんな感じで2～3日過ごすと、なんとT君の友達のレストランが人を募集していることが発覚！そこのお店に直接交渉してもらえる事になり、翌日レジュメを出しに行きました！
すると、返事はOK！
なんと仕事をゲットすることができました！
そしてなんと、翌日T君が職場の人との会話でこんなことがあったと教えてくれました。
T君『彼が仕事ゲットしたんだよ！』
オーナー『どんな仕事？？』
T君『皿洗いだよ！』
オーナー『それは良いことだ！うちでも少しやってくれないかな？』
T君『彼に確認してみるね！』
という会話があったそうで、２つ目の仕事をゲットすることができました。
そしてさらに、T君がそこの従業員の一人に家（１部屋）を貸してくれないか聞いてくれて、快く貸してもらえる事に！部屋もゲットしてしまいました！
なんということでしょうか。
この３日程でとんとん拍子に物事が良い方に転がっていくのです。
僕はT君にとても感謝すると同時にこう思いました『Maktub』
このブログの名前にもなっています『Maktub』という言葉ですが、
これは、アラビア語で直訳すると『それは書かれている』という意味です。
起こるであろう物事は既に前兆があって、最初からそうなるべき運命である。
そんな感じの意味合いです。これは僕が読んだ『アルケミスト』という本に書かれている言葉です。その本ではそれに気が付けるか否かというのが書かれています。
僕とT君の出会いのきっかけとなったのはとあるバーのマスター経由でした。
その時は、この出会いが僕の運命をこんなにも左右されるものとは思ってもみませんでした。
この数日間でモートン島に行き仕事と住む場所を探す予定が予定が、気が付くとレノックスに住み仕事もできるという状況に変わったのです。
僕があの日あの時あのバーに行っていなければT君と会うことさえも無かったと思うと自然と『Maktub』という言葉が出てきました。
僕の今後の人生はどんなことが起きて、どんな風に感じ取るのか。
全く想像もつきませんが、僕は死ぬまで運命を感じ取るのを楽しみたいと思っています。
これこそが人間であり、人間として最高の幸せだと思っています。
今後はとりあえずここで暫く過ごす予定です。
少々変な話になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
オーストラリア初のキャンプ行ってきた。
こんにちわTatsuyaです。
初めて会う方とキャンプ＆ウォーキングをして参りました。
今回はその思い出を書きます。
彼と出会うきっかけになったのは、とあるバーのマスターが紹介してくれたのがきっかけです。
僕がオーストラリアへワーホリに行くことをマスターに伝えると、『面白いやつが今オーストラリアにいるから会ってきなよ！』と言って連絡先を教えてくれました。
そしてオーストラリアに到着し約一か月の時がたち、いざ会おう！という事になりました。
彼の名前はT君と言います。
T君はオーストラリアに現在４年滞在中のオーストラリアベテランです。
そんなT君とのキャンプ記録です。
エンジェル・ガブリエル・キャパラロ保護区へ
エンジェル・ガブリエル・キャパラロ保護区（Angel Gabriel Capararo Reserve)とは
自然保護区です。そのまんまでした！
場所はコフスハーバーから車で約1時間ほどです。
場所はこちら→Google マップ
美しい自然に囲まれて閑古とした空気が漂っていました。その中にも鳥や虫などの声も聞こえて最高の場所でした。
河原もあり、川で冷やして飲むビールは格別でした。
そんなこんなで一夜を過ごしました。
日の出を拝みにドリンゴ国立公園へ
翌朝、日の出を見に行こうとドリンゴ国立公園（Dorrigo national park）へ行きました！
場所はこちら→Google マップ
せっかく見に来たのですが、生憎の天気で気分は萎え気味。
とりあえず朝食を食べる為移動。
町へ下り、優雅に朝食とコーヒーを頂きました。
これがまた最高に美味しかったです！
個人的にチーズを焼いたやつが1番美味しいと感じました！
朝食を済ませて再び国立公園へ戻り、ウォーキングコースを歩く事に！
工事中で正規のルートを辿る事は出来なかったが、滝を２つ見る事ができた。
大きな滝では無かったが僕にとっては十分でした！癒されます！
ウォーキングしながらコアラを探すも見つける事は出来ませんでした。コアラを発見するのは意外と難しいらしく、オーストラリア人でも見たことのない人が居るほどです。
T君は写真とブログをやっていて、僕がブログを始めるキッカケになってくれた。
それだけでなく仕事や日本の事等の話で盛り上がり、少しは打ち解けたのかなと自分では思う。
こんな感じであっという間に時間は過ぎ去り、お別れの時間に。
とても充実した1日であった。
オーストラリア ブルーベリーピッキングの現状
こんにちはTatsuyaです。
オーストラリアに来て、はや1ヶ月と少しが経ちました。
そんな僕は今オーストラリアのどこにいるのかと言いますと、NSW（ニューサウスウェールズ州）にあるMacksville（マックスビル）という町に辿り着きました。サーファーズパラダイスから車で約5時間30分の距離です。
コフスハーバーからだと30〜40分の場所です。
ここに来た理由は、、、
そう。ワーホリ鉄板のファームジョブで働く事になり、ブルーベリーピッキングをする事になったからです！
アコモデーションは手配してくれていたので、宿を探す必要はありませんでした。
到着してから2日後、初仕事に向かう事に。
到着するとそこには広大なブルーベリーファームが広がっていました。犬もチルってます笑笑
ブルーベリーピッキング
ブルーベリーピッキングの仕事について説明します。僕が行っているファームの手順としては以下の通りです。
※あくまでも僕が行ったファームです。
- ブルーベリーを探す
- ブルーベリーを摘む
- バケツにブルーベリーを入れる
- 満タンにする
- 計量する
- 1〜5の繰り返し
といった感じです。
-
ブルーベリーを探す
ブルーベリーピッキングには色を判断する能力が必要です。と言うのも、ブルーベリーの実は［緑→赤→紫→藍］のように変化していきます。
ピッキング可能な実は［紫→藍］のブルーベリーのみです。これを識別する能力が必要です。
また、複数の品種があり大玉の品種もあります。
［ブルーベリーの木］この写真を見てわかるように、赤っぽいのや緑の実を取るのはNGです。
［大玉のブルーベリー］
2. ブルーベリーを摘む
色を識別することが出来たらピッキングします。
この際、木や葉に激しく干渉するとブルーベリーが良く落ちてしまうので注意が必要です。また激しくピッキングするとブルーベリーの皮が剥げてしまうので、ここでも注意が必要です。
3.バケツにブルーベリーを入れる
入れるだけです。笑笑
4.満タンにする
満タンにするだけです。笑笑
5.計量する
満タンバケツがある程度貯まったら、計量をしてもらいます。計量ではxx.xx Kgという感じでメモをとられます。この際注意が必要で0.0xKgのxの部分は切り捨てられますので注意して見た方がいいです。見たからと言って変わる訳ではありませんが、たまに交渉して切り上げてくれます。笑笑
ブルーベリーピッキングの仕事はざっとこんな感じです。
ブルーベリーピッキングの現状
ここからはブルーベリーピッキングの現状についてお話しします。
※あくまでも僕目線のお話しです。
現在（2023.9.20）で僕はコフスハーバー周辺で歩合制のブルーベリーピッキングのお仕事をしていますが。
はっきり言って給料はクソです。
コフスハーバー周辺のブルーベリーファームは大手以外は大体が歩合制になっています。
実際、歩合制で働いている日本人は色々と苦労している印象が強いです。
ピースレートは品種によっても変わりますが、現状では大体2.7$/kgでした。
参考までに、僕（初心者）で1日平均25kg獲れます。25×2.7$＝67.5$/日
週にすると、５日間働いたとして337.5$です。
日本円で約32,000円です。
宿代が14,000円なので、手元に残る額は雀の涙程です。そこから食費等でまた減るので、貯金なんてものは夢のまた夢です。
正直かなり苦しい状況ですね。
時給制のブルーベリーピッキングも勿論ありますが、時給制の多くは大手企業です。
その為募集が殺到していて、なかなか働けないのが印象的です。そして、レベルの高いピッカーが集まる為、遅いピッカーはどんどんクビになるそうです。
仮に僕が行ったとしたらすぐにクビになると思います笑笑
フルーツの多くにはシーズンがあるのですが。
今年のブルーベリーのシーズンはどうやら遅れているようで、なかなか獲れません。
今年は比較的雨も少ないようで実りも悪いんだとか…
雨や雹、強風が来ると木の実が落ちてしまう為降り過ぎも良くないらしいです。
今年は特に需要と供給と天候バランスが崩れている為、今後働くつもりの人は今一度情報を集めてから行動することをお勧めします。
曖昧な情報かつ、僕目線でのブログになりますが。最後まで読んでくれてありがとうございました。
初めまして。ブログはじめます。
みなさんどうも初めまして。
簡単に自己紹介だけしておきます。
名前-Tatsuya Tokumitsu
年齢-25（2023年現在）
出身-福岡県
現在-🇦🇺Australia
趣味-カメラ・サーフィン
こんな感じですかね。
最初のうちなんてなに書いて良いのかわからないので気にせず、とりあえずは継続できるように心掛けてブログ活動に取り組みます。
さて、ところで。
なぜブログを始めたかと言いますと。
ブログを始めるきっかけとなったのは、先日遊んだ友達がブログをやっていたから。
という浅い理由からです。笑笑
その友達というのも今回初めて会ったのですが。
とあるバーのマスターが繋げてくれた人なのです。
とても気さくな方で、色々と教えて頂きました。
なにを書けば良いかはわかりませんが、雑記ブログとして日記感覚で書いていこうと思います。
とりあえず今日の１枚です。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
